2008年4月24日
出前授業に行ってきました(山口市立大内南小学校)
今日は大内南小学校で6年生4クラスで4時間の授業をする日。どんな学校かなとやや不安な気持ちで・・・・・学校に着いてみると、校門の所で「おはようございます。」と明るく親切な声、後で校長先生だと分かったのですが、緊張がほぐれ「頑張ろう。」という気持ちに・・・・・玄関で6年生の先生方の温かいお出迎えがあり、8:30より1クラス目の授業に・・・・・
授業内容は、縄文時代から古墳時代の大内地区の様子。大内地区の縄文時代や弥生時代の遺跡、縄文土器・弥生土器と須恵器(古墳時代の焼き物)の違い、金成団地周辺の仏供田遺跡から出土した弥生土器・石の鏃・石包丁・石の斧・管玉などの紹介、大内地区の古墳について、などでした。今までに見たことのない実物を触ったりして、興味津々興奮気味の子供たちの様子を見て嬉しくなりました。本当はもっと紹介したいこともあったのですが、時間が足らず少し残念でした。・・・・・優しい先生方や明るい子供たちと楽しい時間を過ごすことができ、たいへん良かったです。大内南小学校の6年生の皆さんありがとうございました。(松林)