2016年8月26日
親子古代体験「勾玉・管玉づくり」を実施しました
山口県埋蔵文化財センターでは、小学校高学年の児童・保護者を対象に、夏休みを利用した「親子古代体験」を毎年行っています。今年は、8月5日(金)に5組13名の親子が「勾玉・管玉づくり」に挑戦しました。
古代のアクセサリーやふるさとの歴史について学習するとともに、県内の遺跡から発見された勾玉・管玉をモデルにして、親子で弥生・古墳時代の人々の技術を体験することによって、自分だけのオンリーワン勾玉・管玉を作りました。
できあがった勾玉・管玉は、ひもに通して首にかけ、お持ち帰りいただきました。